カクレクマノミの産卵

カクレクマノミの産卵

カクレクマノミの産卵

カクレクマノミのペアが産卵しました。サンゴの下の岩に産みつけています。よく見ると卵の中に眼ができているのがわかります。毎年2,3回産卵していますが、ジュニアの誕生には至っていません。本当はこのくらいの時期に別の水槽に隔離してあげると孵化するらしいのですが別の水槽にもナンヨウハギ“ドリー”やデバスズメさんがいて、安全な水槽がありません。ごめんねニモさん。

カクレクマノミは何匹もの群れを作ってイソギンチャクの中で暮らします。皮膚に特殊な機能がありイソギンチャクの刺胞毒に耐性があります。その群れのうち一番大きく育った個体がメスになります。そして次に大きな個体がオスになるのです。それ以外はオスでもメスでもない状態でいるのです。そしてオス、メスどちらかに何かあれば次に大きい個体がオスになるという変わったお魚さんです。

産卵後、産みつけられた卵に新鮮な海水を尻尾や口を使って四六時中送り続けるのはオスの仕事です。卵に近づく他の魚がいれば、いち早く威嚇して卵を守ります。また、メスが危ない時もオスが守りにやってきます。でも、お宿のイソギンチャクが小さかったりするとメスに寝床を取られ、イソギンチャクの外でさみしそうにしてたり、珠にする夫婦喧嘩でも必ずオスが負けてしまいます。ウ~ン、ウチと全くおんなじだぁ。でも、いつも夫婦が一緒にクネクネ泳いでいる姿はとっても癒されるんです。

カテゴリー: ペット パーマリンク

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